新価値創造プログラム最終成果発表会

新価値創造プログラム最終成果発表会

開催時期 2025年9月17日

参加人数 約 50 名

催事区分 セミナー・会議

株式会社enco 様
株式会社 enco 様は、名古屋を拠点に企業研修や人材育成支援を行う会社です。
社員一人ひとりの創造力や行動力を引き出し、組織の成長につなげるプログラムを企画・運営しています。

イベント概要

企業研修プログラムの成果発表会(主催:株式会社 enco)が、中日カンファレンスのRoom2で開催されました。

WS全体_2-scaled株式会社 encoが主催する「新価値創造プログラム 第1期 最終成果発表会」が、2025年9月17日(水)に 中日ホール&カンファレンス Room2(中日ビル6F)で開催されました。 
参加者は約50名で、半年間にわたるプログラムの受講者がその学びと成果を発表する場として実施されました。 
当日は、業界や規模の異なる企業が取り組んだ新規事業案や成長のプロセスを一度に学べる構成となり、実践的な学びと刺激に富んだ時間となりました。 
開催後のアンケート(5点満点)では、会場・設備の満足度が[4.8]、時間配分の適切性が[4.8 ]など高評価を得ています。

会場利用のポイント

事前下見と入念なレイアウト設計によるスムーズな進行運営

LT株式会社enco-光田さやか様_1-scaled

事前の下見では、主催者・運営担当者がレイアウトや登壇者の配置を入念に確認し、当日の進行を想定した動線設計を行いました。特に、来場者が円滑に会場へ入場し、発表の流れに沿って着席できるよう動線が細やかに設計され、受付から席案内、登壇者の移動まで一連の流れがスムーズに進むよう配慮がなされました。

会場内ではスクリーンと音響設備を十分に活用し、どの席からでも発表内容が明瞭に伝わる環境を整備。映像と音響の調整により、情報伝達の質が向上し、会場全体の一体感が生まれました。

 

 

ピンマイク運用による自然で聞き取りやすい音響設計

LT株式会社マイ・プラン-花木尋章様_3-scaled

発表会では、登壇者が使用するワイヤレスピンマイクを中心に、発言や移動の自由度を最大限に高める音響システムを構築しました。登壇者は両手を自由に使いながら、会場内を歩いてプレゼンテーションを行うことができ、話の流れやデモンストレーションに合わせて自然な動きで進行できる環境を実現しています。

また、質の高い音声伝送を担保するため、マイクの配置と音響バランスを細やかに調整。これにより、参加者全員が内容をストレスなく聞き取ることができ、発表への集中度や理解度がより一層高まりました。

 

FB2-scaled質疑応答ではハンドマイクを併用し、発表から対話までスムーズに進行できる環境を実現しました。どの席でも登壇者の声がクリアに届き、自然なテンポで意見交換が進行。
質問を投げかける参加者の表情は真剣そのもので、登壇者も一つひとつの問いに丁寧に応答しました。
音の反響を抑えた会場設計と安定した音響システムにより、声のトーンやニュアンスまで明瞭に伝わり、会場全体が一体感に包まれました。
発表内容への理解を深め、登壇者と参加者が双方向に学び合う時間となりました。

 

聞いてる-scaled会場全体が一体となって議論が深まる中、登壇者の言葉に真剣に耳を傾ける姿が多く見られました。各参加者が自分の立場や経験を踏まえながら、発表内容に対して積極的に関心を示し、ときにはうなずきやメモを取るなど、理解を深めようとする積極的な姿勢が印象的でした。質疑応答の際も、鋭い質問や実践的な視点からの意見が続き、会場は活気に満ちた雰囲気に包まれました。

こうした真摯な関わりを通じて、参加者それぞれが得られた知見を自社や今後の業務に活かす具体的なヒントへと昇華できる、非常に充実した時間となりました。

 

発表後の交流が生む、新たなつながりと学び

交流-scaled発表後には、参加者同士による自由な意見交換・交流の時間が設けられました。和やかな雰囲気の中にも真剣な表情が見られ、立場や業種を超えたネットワークづくりの場として盛り上がりました。

中日カンファレンスならではの落ち着いた空間設計が、参加者全員の緊張を和らげ、自然な交流と新たなつながりの創出を後押ししました。照明や音響に配慮した快適な会場環境が会話のしやすさを高め、初対面同士でも安心して話し合える雰囲気が醸成されていました。会場の開放的なレイアウトと充実したファシリティが、ビジネスイベントの交流ニーズにしっかり応える場となり、参加者満足度の高い交流時間となりました。

 

利用会場

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