Riedel Wine Glass Experience

開催時期 2025年11月8日

参加人数 約 70 名

催事区分 テイスティング・セミナー

RSN Japan 株式会社 様
RIEDEL Japanは、飲み物の力を最大限に引き出す器づくりに長年取り組んできた専門企業です。飲み物ごとに形を変える考え方を早くから示し、その精緻な設計は世界的に高い評価を受けています。日本ではワイン文化の理解を深める活動にも力を入れ、試飲会や学びの機会を通じて正しい楽しみ方を広めています。家庭から専門店まで幅広く信頼されており、品質への探究が国内でも厚く支持されています。

イベント概要

RSN Japan 株式会社が主催する「庄司大輔 ワイングラス・テイスティング・セミナー」が、中日カンファレンスのボードルームで行われました。

RSN4庄司大輔 氏の講義では、香りの広がり方や味わいの変化を実際に確かめながら理解を深められる内容が丁寧に進められました。参加者は複数のグラスを比較することで、形の違いがワインの印象にどのように影響するのかを的確に学べる構成となっています。実演では、香りの捉え方や味の感じ方が順を追ってわかりやすく説明され、初めての方にも寄り添った学びの場となっていました。会場全体が落ち着いた雰囲気の中で進行し、RIEDEL様が長年取り組んできた「飲み物の魅力を引き出す器づくり」の考え方に触れられる貴重な時間となりました。


会場利用のポイント

ボードルームが生む上質な体験環境

RSN1

当日のセッティングや受付まわりの準備は、RIEDEL様が中心となって進められました。ブランドの世界観に合わせてバナーを配置したり、受付を整えたりと、来場した瞬間からイベントの雰囲気に入りやすい導線がつくられています。
中日ホール&カンファレンスでは、事前にテーブルや椅子の配置を整え、スムーズに準備が進められる状態をご用意しました。
RIEDEL様の演出によって会場全体がやわらかい雰囲気に包まれ、参加者がリラックスして学べる空気が生まれていました。

 

ブランドの世界観を支える空間設計

RSN3

会場はスクール形式で整えられ、参加者が落ち着いて学びやすい雰囲気になっていました。各席には複数のワイングラスや資料、ミネラルウォーターが見やすく並べられており、香りや味わいの違いを比べやすい状態が保たれていました。机の上が混み合わないよう整理されていたため、比較の流れが自然に進められる点も印象的でした。
また、リーデル様が持ち込まれた黒布が空間を引き締め、ブランドイメージをより明確に感じられる演出を生んでいました。テーブル全体の印象が統一され、参加者が自然と世界観に入りやすい雰囲気づくりにもつながっています。

 

参加者が集中できる視認性と音響の会場レイアウト

RSN5

会場内では、参加者が講師の説明に合わせてグラスを手に取り、香りや味わいの違いを丁寧に確かめていました。スクール形式の座席から前方のスクリーンや講師の動きが把握しやすく、比較体験に集中できる環境が保たれていました。ステージ正面にはブランドバナーが設置され、セミナーのテーマが視覚的にも自然に伝わる構成となっていました。

照明は全体の明るさが保たれつつ、講師の位置が見やすいバランスで調整されていました。音響も聞き取りやすく整えられ、講師の声が自然に届く落ち着いた空気が形成されています。終始集中しやすい雰囲気が続き、参加者が安心して学びを深められる時間となっていました。

利用会場

  • 中日カンファレンス ボードルーム

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ルーム1 スクール形式(3名掛け) 01
中日ホール&カンファレンスについて

中日ホール&カンファレンスは、名古屋の中心・栄に位置する多目的イベントホールと貸し会議室を併設したイベント会場です。
栄のランドマークである中日ビル内に位置し、国内最高クラスの設備を備えた多目的イベントホールと開放感あふれる貸し会議室が最上級のイベントを支えます。

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